Macのデータサルベージをしてきた話

Macのデーターをサルベージした話

どうも、楓です。楓はAppleの製品を一つも所有していません。

ノートパソコンはDellのVostroシリーズだし、デスクトップパソコンは自作機です。

携帯はそもそもガラケーで、タブレットはNECです。

知人がMacbook Proが壊れてWindowsに乗り換えたらしいのですが、バックアップはあるのにデーターが取り出せないので私を頼ってきました。

勿論、WindowsでMacのデーターは読めません。フォーマットが違うので。

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Macbook Proからデーターサルベージ

知人にはまずサルベージ先のパソコンと壊れたMacbook Proを持ってきてもらいました。

Macbook Proといっても古いモデルなので、SSDでなくHDDモデルで性能も(現在の基準から見れば)普通です。

第一案:HDDを取り出して外付け変換機で読み込む

まずはHDDを取り出してそこから外付けで読み出せればいいかと安易に考えていました。

自作ユーザーならSATA⇒USB変換など普通に持っていますからね。

結論を先に言えば失敗です。

Apple製品のネジは特殊なので開けられず、HDDにアクセスできませんでした。

第二案:バックアップを読み込んでみる

とりあえず、外付けHDDにMac付属のバックアップソフトでデータはクローンされていたようなのでそちらを覗くことにします。

とりあえずwindows機につないで様子見。

デバイスマネージャーで機器の認識、管理画面でボリュームの認識まではできましたが、フォーマットの関係か一切データーにアクセスできません。

そして容量を見ると1TBの外付けHDDなのに980GB近くがバックアップに使われていました。

ちなみに知人のMacbook ProのHDD容量は500GBです。

容量はおかしいですが、ここまではまだ想定内。

続いてLinux Mintで覗いてみることにします。

……( ゚Д゚)

普通にマウントされデーターフォルダにアクセスできるではないですか。

これがオープンソースコミュニティの力かと思いましたね。流石ユーザーフレンドリー。

裏を返せば余計なものばかりが入りまくっているともとれ、UNIX哲学に反するのですが。

閑話休題。

調子に乗ってバックアップのフォルダを見ます。

「■■のmacbookpro」なるそのままの名前のフォルダがあったので間違いなくこれです。

(プライバシー保護のためユーザー名を塗りつぶしています)

「/■■のmacbookpro/user/■■/」を見るとマイドキュメントなどのデータがたくさん詰まっていましたので恐らくこれらを取り出してやれば彼は満足するでしょう。

と、Desktopを開こうとすると権限がないと怒られました。まあ、そうなるよね。

仕方がないのでrootで作業します。

Linux MintはNautilus ではなくNemoなので標準機能にroot作業があります。

rootとして起動、自分のHDDにデーターをコピー。

斯くして、彼は自分のデーターを取り出すことに成功したのであった。めでたしめでたし。

壊れたmacbookはジャンク品として引き取らせていただき、更に他人に譲渡されました。

まとめ

かがくのちからってすげー

Linux Mintじゃなくても多分大丈夫

AppleユーザーはAppleユーザーであり続けることを強要される

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