外付けグラフィックカードへの挑戦記<準備編>

eGPUに挑戦する Part1

最近風邪気味なのにインフルエンザでない楓です。

パソコン工房で手に入る、最近話題のグラフィックカードがありますね。そう、映像出力端子がないRX 470です。

あれを見て、グラフィックカードの増設がしたいなと思ったわけですが、メインPCは多画面出力をしてもらわないと困るので論外です。

サブ機を組むパーツはあるんですが、サブ機を組んでもそもそもWindowsのライセンスがないし、これから買うのもばからしいので一月前半は傍観していました。

ところがふと、ベッドの下に眠っているパソコンがいることを思い出したではありませんか。

これは外付けGPUの実験をするべきだと言われた気がした。ならばやるしかない。

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パソコンのスペック確認

外付けGPU(以下eGPU)をするためには、使うノートパソコンが対応した端子を持っている必要があります。

現時点で確認できるのは3種類のみです。

  1. Thunderbolt
  2. PCI Express Card
  3. mini PCI

USB3.1でできる説が出回っていますが恐らくデマです。楓が確認する限りではできるとする根拠があいまいで、成功例も見当たりません。

ThunderboltがTypeCと同形状、ライザーカードがUSBケーブルを流用しているといったところから生じた誤解かと推測されます。

楓のPC

https://www.dell.com/ja-jp/work/shop/デルのノートパソコン/vostro-3550-ノートパソコン/spd/vostro-3550

楓が持ち出したパソコンはDELL Vostro 3550です。CPUはCore i3で同シリーズの最下位モデルですね。メモリは当初4GBで、8GBに増設済み。HDDをSSDに換装済みです。

これはPCI Express Cardもmini PCIも搭載されています。なおthunderboltはありません。

部品の調達

流石にそのままグラフィックボードを搭載できるなんてことはありません。

当たり前ですが、何かしらの部品が必要となります。

接続方式の決定

PCI Express Cardとmini PCIが使えるわけですが、そのどちらかを選ばなくてはなりません。

PCI Express Cardは部品の値段が高いですが、成功率は高めらしいです。組み込みも簡単で、ノートパソコンを分解する必要がありません。

mini PCIは一度基盤を露出させないといけない上に、メーカーによりホワイトリスト設定されていて使えないということがあり難易度が高いです。代わりに、部品が安いです。

ぶっちゃけどっちでもいいんですが、どうせ失敗する可能性があるなら安いほうが懐にやさしいということでmini PCIを選びます。

ちなみにamazonだとmini PCIの方しか売ってませんでした。需要が無いのでしょうね。

 

こんな感じです。ちなみにサポートは受けられないし、保証も聞きません。

完全に人柱向けのアイテムです。危険なので逸般人以外は触らないほうがいいです。

電源の用意

mini PCIは電気供給を想定していないので別に電源が必要です。

通常はATX電源と検証用の電源ボードを使うのが一般的です。高いです。

これだけで4000円を越えます。いや、余ってる電源あるからそれを使えばいいけど。

ただ、たかだか5V-12Vのためにこんな大きなものを使うなんてばからしいです。

そこで、リフェラル電源だけ供給できればいいなと思ってこんなものを見つけました。


タイムリー GROOVY  UD-303SM

IDEをUSBに変換する装置です。これに付属するACアダプターが使えそうです。

リフェラル4pinってもともとIDEのHDDの電源ですからね。

まとめ

というわけで部品の調達は揃いました。いざ、出陣。部品は早ければ明日届く予定です。

次回はmini PCIを露出させるためにパソコンを分解していこうと思います。

そして肝心のRX470はまだ買っていないという。売り切れてたら詰むなこれ。

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