Raspberry Pi 3を用いた総合制御計画 <初期設定編>

Raspberry Pi 3を用いた総合制御計画 Part1

こんにちは! 楓@天文研究会だよ。

Raspberry Piでプラネタリウムを制御する案が通ったから、さっそく一台購入してみたよ。

本当は7月の時点で承認はされていたんだけど、楓自身の懐事情と作業時間不足でこんなじかんになっちゃったんだ。

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Raspberry Piとは

すごく簡単に言うと小型のパソコンだよ。基盤むき出しだけど、画面出力、USB、音声といった基本的な機能は全部備えているんだ。

間違っても食べないようにね。多分美味しくないよ。

大学生協のパソコンが”本体で”10万円くらいなのに対して、ラズベリーパイは5000円くらいで買えるよ。大きさも重量も値段もほぼ1/20なんだ。性能は1/5くらいかな。

今回はどちらかというと機械制御に使うけど、ラズベリーパイは小型パソコンだから無限に可能性があるよ。

今回買ったもの

  • Raspberry Pi 3 model B+
  • 透明ケース
  • 放熱板
  • SAMSUNG micro SDHC 32GB
  • USB-CH-12W/2P
  • AINEX USB-152

Pi3 B+はラズベリーパイの中でも新しい機種だよ。くどいけど食べられないからね。

説明はともかくとりあえず組み立ててみるのです。

ヒートシンク貼ってケースに入れただけだけどね。

Raspbianのインストール

NOOBを使う手もあるけど、楓は使わないよ。

そもそも、noobって罵倒じゃないの?

手順は三ステップ。

Linux mintで行うよ。WindowsやOS Xの人はごめんなさい。

Raspbianのダウンロード

パソコンだからOSをダウンロードしないと何も始まらないよ!

RaspbianはRaspberry Pi用のOS。みんな大好きLinuxだよ。

あのDebian GNU/Linuxの派生。うん、名前見た時には知ってた。

公式の「Download Raspbian for Raspberry Pi」からダウンロード出来るよ。

大学が学内に持ち込むパソコンでのTorrentを禁止しているのでZipでダウンロードするしかない。著作権違反の温床だからとか。正当な目的でも一括で禁止ってどうなのさ。

今回のは2018-06-27-raspbian-stretch-lite.img。執筆時の最新版なのです。

microSDへの書き込み

Raspberry PiはSDの相性が厳しいから、SAMSUNGでもきちんと起動するかわからないよ。

起動しなかったら\1380円が無駄になるから覚悟してね。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

ネットで調べたら動作報告があるから多分大丈夫! やって見なくちゃ判らない。

ノートパソコンにSDを差し込み、ターミナルからdfでSDカードがどれか調べるよ。

$ df
Filesystem
/dev/mmcblk0p1

環境によって違うから注意ね。今回はたまたまmmcblk0p1だっただけだから。

次に、SDカードに書き込むのです。間違えてHDDを指定すると大変なことになるよ。

$ umount /dev/mmcblk0p1
$ sudo dd bs=4M if=2018-06-27-raspbian-stretch-lite.img of=/dev/mmcblk0p1 conv=fsync

if=をつけ忘れていてやり直したのは内緒。

ちなみに最初にumountをかけるのはバグを防止するためだよ。

ところで、よくわからないけどconv=fsyncを付けないと破損するってさ。昆布で覚えよう。

……。

( ゚Д゚)<「失敗しました」

なんで! 失敗したってさ。

一回では偶然に失敗するかもしれないからもう一度するよ。

……。

だめでした。新しいSDカードを大急ぎで確保するよ。ちなみに、SAMSUNGのはフォーマットしてカメラで使うから捨てないよ。

Transendは動作報告があり安いのでこちらを購入したよ。

例によって32GBだよ。実際は28GBしか表示されないけどね。

こちらは成功。手順は全く同じ。

SSHの有効化

難しいことは何も無いから安心してね。書き込みの終わったSDカードの表層にいろいろなファイルが出来上がっているから、そこにSSHという名前のファイルを増やすだけ。

他は何もいじらなくていいよ。

SSHを有効にしておけばディスプレイなしで使えるので非常に便利。

windows慣れしたガチガチのGUIユーザーは嫌がるけどね。

※SSHはSuper Science High schoolの略ではありません。

いざ!起動

SDカードを差し込んだら、LANケーブルと電源を繋いで完成です。

ラズパイに電源スイッチは最初からありません。自動的に起動します。

その後は普通にSSHで接続するだけ。

$ ssh pi@192.168.11.6

ipアドレスは個々で違うよ。今回はたまたま192.168.11.6だっただけだからね?

ユーザーIDは「pi」、パスワードは「raspberry」が初期設定だよ。

今回はスタンドアロンで運用するよ。サーバーに使うならパスワードは変えといたほうがいいんじゃないかな。

有線LANがないって人は無線でも接続できるよ。設定が複雑になるから詳細は省くよ。

とりあえず起動してlsとcdとapt-get updateを実行して不具合がないことだけ確認したよ。

まとめ

これからステッピングモータや音声再生装置、電源制御装置を取り付けていくよ。

まだまだ何も進んでないけど、ひとまずはこれで。

ついでに、このラズベリーパイはулучшенныйと名付けたよ。ロシア語で改良型という意味だよ。楓は第二外国語がロシア語だからね。

ではまた。ダスビダーニャ。

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